アトレティコ対レスター UCL
UCLベスト8の2日目 今日はリーガからマドリード2チームが登場です。
今日の注目選手は、両サイドの選手
サイドの選手に注目です。
[ 選 手 交 代 ]
後半20分 カラスコ → コレア
レスター
後半1分 岡 崎 → キング
後半32分 バーディー → スリマニ
[ 前 半 ]
4分 コケがミドルシュート。しかしこれは惜しくもポスト。
27分 グリーズマンがカウンターで突破し、
28分 グリーズマンがPKを決め、ホームアトレティコが先制!1−0
36分 コケがシュートを放つがこれもゴール右隅に外れます。
前半はアトレティコペースで試合を進め、1−0で終了。
アトレティコがボール支配率64%という高支配率。
[ 後 半 ]
後半開始は少しレスターペース。
13分 フートがグリーズマンを倒しイエローカードをもらい次節出場停止。
15分 トーレスが抜け出すが軸足が滑り大チャンスを逃します。
アトレティコが1点のリードを守りそのまま試合終了。
結果 アトレティコ 1−0 レスター
得点 28分 グリーズマン(PK)
今日のMVP グリーズマン
カウンターからのPKを獲得し、ゴール決めた活躍がアトレティコを勝利へと導いた。
レスターはアウエーゴールが奪えないながらも1失点で抑えセカンドレグに望みを繋げた。レスターは枠内シュート0。次節フートが出場停止なのが痛いところ。
一方アトレティコはいつも通りの1−0での勝ち。これでCLホーム無失点記録を伸ばしました。13-14シーズン以降準決勝では失点がない模様。アトレティコはアウエーゲームでもバイエルンに負けた以外今シーズンも負けがないのでアトレティコ有利なのは間違いない状態です。
セカンドレグもアトレティコは無失点で防げるのか、攻防が楽しみです。
アトレティコは、ガメイロの復帰でもう少しレベルが上がると予想。
チャンピオンズ ユベントス対バルセロナ
4月12日はチャンピオンズベスト8(1日目)です。
ドルトムント対モナコはドルトムントのチームバスが爆破被害を受けたことにより
明日に延期となりました。
累積で出場停止がバルセロナのブスケツのみ。バルサにとっては相当痛い・・・。
まずはスタメンから紹介していきます。
『ホーム』 『アウエー』
交 代
後半28分 クアドラード → レミナ
後半36分 ディバラ → リンコン
後半1分 マティウ → アンドレゴメス
ユベントスはいつも通りのスターティングラインナップ。
一方バルセロナは、今日は4バック。ブスケツの位置にマスチェラーノが入り
左サイドバックにはここにきてマティウの起用です。
高さを考慮した上の起用でしょうか。
『 前半 』
25分あたりまでユーベペースで試合が進み、前半7分クアドラードが右サイド崩しディバラのシュートが決まりユベントスが先制。
バルサのチャンスは、21分メッシのパスからイニエスタがゴール前フリーになるが、、、ブッフォンが左腕一本でセーブ。
その1分後の22分左サイドのマンジュキッチからフリーのディバラにパス。振りの早いシュートでディバラがゴール左に突き刺し追加点。スコアを2−0とします。
前半はブスケツの不在を感じるのとマティウの物足りなさを感じるバルサ。
一方ユベントスは攻守ともに安定していました。 2-0でホームユベントスリードで折り返します。
『 後半 』
後半はバルサが若干攻める展開。バルサは交代でウムティティがLSBに入りマスチェラーノがCBへ、アンドレゴメスはピボーテに。
選手交代もかみ合わず、後半10分ユベントスがピャニッチのCKからキエッリーニが合わせ3点目。
バルサはセルジロベルト、メッシ、ネイマールが攻撃にリズムを作りますが、スアレスが決められず。
要塞ユベントススタジアムで1点も取れず。パリ戦ほど何もできなかった状態ではないのが唯一の希望。またもセカンドレグに厳しいMissonを残す結果に。
勝ち上がる確率は12.5%。前回は0%を跳ね返しただけに・・・
そろそろ落ち着いて試合が見たい。
今日のMVP
2ゴールをあげる活躍。反転からのシュートは一級品。2点目のシュートのうまさは圧巻。コントロール、振りの速さは素晴らしいものでした。この人が今日のゲームのキープレーヤーであったことは間違い無いでしょう。
バルセロナの選手層の薄さが顕著に出てしまったこの試合。マラガ戦の結果を引きずったままの試合結果になってしまいました。エンリケ監督はなぜマティウをこの試合で起用しなければいけないのか、とても疑問に残る采配。投入選手もアンドレゴメス1人だけ。評価されていないアンドレゴメスしか投入する選手もおらず。来期の監督はウンスエで本当に大丈夫なのだろうかという疑問がたくさん残される結果が最近見えすぎていますね。失点が多い最近のバルセロナ。守備の改善が望まれますね。
優勝争いに関わる大切なダービーマッチ!
こんばんは。
今日4月8日は、266回目のマドリーダービー!!
ホームで今シーズンは、3-0で敗北を喫しているアトレティコ
そしてダービーマッチに勝ち5年ぶりの優勝に向けて一歩前進したいマドリー
その対決です....!!
まずは、スタメンから
[ アウエー ] [ ホーム ]
選手交代 [ マドリー ]
67分 ぺぺ → ナチョ・フェルナンデス
76分 クロース → イスコ
81分 ベイル → ルーカス・バスケス
得点 52分 ぺぺ
選手交代 [ アトレティコ ]
88分 カラスコ → ホセ・マリア・ヒメネス
得点 85分 アントワーヌ・グリーズマン
現地時間16時開催のマドリードダービー。
マドリーはホームにアトレティコを迎えての一戦。
[ 前半 ]
マドリーペースで進み、27分クリスティアーノが落としベンゼマがシュートを放ちますがこれもキーパーオブラクがセーブ。30分クリスティーノが無人のゴールにシュートを放ちますが、サビッチがゴール前に飛び込みヘディングでクリア。一方アトレティコは38分相手のパスをカットし、グリーズマンがドリブルで持ち込みシュートを放つもナバスがセーブ。
[ 後半 ]
2分 クリスティアーノのベンゼマがヘディング。オブラクがこれもセーブ。7分クロースのキックにぺぺが合わせゴール....! マドリーが1−0とリードを奪います。一方 14分にアトレティコはカウンターでトーレスがシュート。しかしナバスがゴールラインを割らせません。28分グリーズマンがクロスにオーバーヘッドで合わせますが、惜しくもこれはオフサイド。そして40分コレアのパスからグリーズマンが少し大きめのトラップになったのが功を奏しゴーーール....!!!! そしてそのまま試合終了。
試合結果は、後半に2ゴールが決まり、1−1の引き分け
マドリーはホーム3年連続敗北を止めました。
私の選ぶ今日のMVPは、オブラク
今日の引き分けに持ち込めたオブラクのシュートストップにあります!
オブラクがいなければきっと3点以上は入っていたのではないかという活躍ぶり。
今日の引き分けはマドリーにとっては痛い引き分け。
バルサとのクラシコを落とすとなると優勝争いがデットヒートに。!
マドリーが攻めて、アトレティコが守りカウンターの展開だった
今回のマドリードダービー。ぜひハイライトご覧ください。
フルマッチを見たい方はスポナビライブで!
セビージャFC
クラブ創設 1890年
クラブカラーは赤と白です。
セビージャはリーガの強豪チームの一つです。
クラブの方針が安く買って高く売る。つまり毎年選手の入れ替わりが激しいです。
たくさんの選手がバルセロナやマドリー、その他海外の強豪などに移籍しています。
マドリーだと、セルヒオ・ラモス。アトレティコならば、ガメイロです。
ダニエウ・アウベスやネグレド、ヘスス・ナバスもセビージャ出身です。
このチームを支えているのが敏腕スポーツディレクターのモンチという方です。
この方のスカウティング能力は世界一と言われるくらいで、現セレッソの清武選手も
目に止まった一人でした。惜しくもセビージャには半年しか在籍しませんでしたが、
ナスリが移籍してきたので運が悪かったとしか言いようがないですね・・。
とにかくセビージャはモンチが連れてきた選手によって毎年選手が変わろうとも強さは維持しています。
そして、このチームは史上初のEL(ヨーロッパリーグ)3連覇を果たしました。
EL番長との異名を持つこのチームはこれからCLの舞台に戦場を移せるのか注目です!
監督 ホルヘ・サンパオリ
アルゼンチン出身の指揮官です。ヨーロッパのクラブを率いるのが56歳にして初!
なぜ就任できたかというと・・・(あくまで憶測)
チリ代表を率いてコパアメリカのタイトルを獲得したということだと思います。
南米のあの強豪ひしめく大会を制覇したのが評価されたのだと思います。
戦術としては、パスをつないでゴールを目指すスタイルです。
ポゼッション重視のサッカーを展開します。
セビージャにはもう一人重要なコーチがいます。
助監督 ファンマ・リージョ
ペップが師として仰ぐ人です。ペップはこの人から監督になる術を学んだそうです。
このコーチは選手再生がとても得意です。現在だとシティーで生かしきれていなかった
サミル・ナスリをうまく生かしているなど、選手をうまくはめ込むことが得意です。
監督してはあまり成績は残していません。助監督として素晴らしいという方です。
スタメン 背番号 出身国 前所属
GK セルヒオ・リコ ( 1 ) スペイン セビージャB
LSB エスクデロ ( 18 ) スペイン ヘタフェ
CB ニコ・パレハ ( 21 ) アルゼンチン スパルタク・モスクワ
CB メルカド ( 24 ) アルゼンチン リーベルプレート
RSB マリアーノ ( 3 ) ブラジル ボルドー
CMF エンゾンジ ( 15 ) フランス ストーク・シティー
CMF ナスリ ( 10 ) フランス マンチェスターC
LMF サラビア ( 17 ) スペイン ヘタフェ
CF ベン・イェデル ( 12 ) フランス トゥールーズ
控えメンバー
GK ダビド・ソリア ( 13 ) スペイン セビージャB
CB ラングレ ( 5 ) フランス ナンシー
CB トレムリナス ( 2 ) フランス サンテティエンヌ
CB ラミ ( 23 ) フランス ACミラン
MF クラビネッテル ( 4 ) アルゼンチン アトレティコ
MF クローン・デリ ( 7 ) デンマーク セルタ
MF イボーラ ( 8 ) スペイン レバンテ
MF ワルテル・モントーヤ ( 14 ) アルゼンチン ロサリオ・セントラル
MF ガンソ ( 19 ) ブラジル サンパウロ
FW ルシアーノ・ビエット ( 9 ) アルゼンチン アトレティコ・マドリード
FW ホアキン・コレア ( 11 ) アルゼンチン サンプトリア
前半戦は優勝争いに加わっていたセビージャ。今シーズンは監督がサンパオリに変わりアウエーで勝利を複数おさめられています。今チームとしてガス欠気味で終盤にかけて勝利がなかなか勝ち取れていない状態。サンパオリがいかにチームを立て直し、CL圏内にチームをとどめておくことが出来るか注目ですね。前半マドリ―に初黒星を献上したセビージャ。後半は37節にアウエーでマドリ―と戦います。優勝争いの鍵となるのはセビージャ次第かもしれません。シーズン最終順位が4位以上に入れるのか注目ですね。
アトレティコ・マドリード
クラブ創設は、1903年
チームユニフォームのカラーは白と赤が基調とされています。
なぜマドリードに2つクラブがあるのか?
(実際には2つ以上あります。)
答え 富裕層もしくは、労働者階級から支持を受けて応援されてきた
こういう経緯によってチームが2つできました。
アトレティコマドリードは、主に労働者階級から支持を受けてきたチームです。
そのためプレースタイルは、ガツガツ。ひたすら走る。闘志むき出しのチームです。
イムノ(クラブの歌)
その象徴とされるのが、監督です。その監督といえば・・・・
W杯ではデイビットベッカムを退場に追いやったことで有名ですよね。
出身はアルゼンチンで、アトレティコマドリード以外は、インテルミラノなどに所属していました。
このアルゼンチン人の指揮官は、スタンドを煽ったりしてファンも選手も一体となり
勝利を掴みとろうというスタイルです。
いつも「試合から試合へ」と我々は目の前の試合を考えるだけだ。そう言います。
その理由は、バルサやマドリーに資金力で劣っているので、目の前の試合のことを考えないと、優勝は勝ち取れない。そういう理由があるそうです。
スタメン 背番号 出身国 前所属
LSB フィリペ・ルイス ( 3 ) ブラジル チェルシー
CB ディエゴ・ゴディン ( 2 ) ウルグアイ ビジャレアル
CB ステファン・サビッチ ( 15 ) モンテネグロ フィオレンティーナ
CMF ガビ ( 14 ) スペイン レアル・サラゴサ
CMF サウール・ニゲス ( 8 ) スペイン ラージョ・バジェカーノ
LMF コケ ( 6 ) スペイン アトレティコB
RMF フェレイラ・カラスコ ( 10 ) ベルギー ASモナコ
CF ケヴィン・ガメイロ ( 21 ) フランス セビージャ
CF アントワーヌ・グリーズマン ( 7 ) フランス レアル・ソシエダ
スタメンにいたティアゴ・メンデスと
アウグスト・フェルナンデスが怪我のため離脱しています。
控えメンバー
GK ミゲル・アンヘル・モジャ ( 1 ) スペイン エスパニョール
CB ホセ・マリア・ヒメネス ( 24 ) ウルグアイ ダヌービオ
CB・SB リュカ・エルナンデス ( 19 ) フランス アトレティコB
DMF(離脱中)ティアゴ・メンデス ( 5 ) ポルトガル ユベントス
DMF(離脱中)アウグスト・フェルナンデス ( 12 ) アルゼンチン セルタ
MF アレッシオ・チェルチ ( 17 ) イタリア ACミラン
MF ニコラス・ガイタン ( 23 ) アルゼンチン ベンフィカ
FW フェルナンド・トーレス ( 9 ) スペイン ACミラン
FW アンヘル・コレア ( 11 ) アルゼンチン サン・ロレンソ
チャンピオンズリーグ準優勝2回 今年こそ念願のCLのタイトル獲得を切望しているアトレティコマドリード。 シメオネ体制が今年までなのか、いつまで続くかわからないので、今年にかける想いはとても強いはず。
また、ビセンテカルデロンが今年最終年です。現在CLはベスト8に残っています。
対戦相手はレスターシティ、レスターに勝ち準決勝も勝ち進んで決勝への切符を獲得したいところです。
リーガは、ポイントがバルサ、マドリーと離れてしまい優勝は厳しい状況。
獲得できるタイトルはCLのみと考えられます。
ビセンテカルデロン最終年にCLのカップが到着するのか、楽しみですね!
Official Atlético de Madrid Website
レアル・マドリードCF
クラブ創設 1902年
日本では、レアルという名前で親しまれていますが
スペインでは、マドリー(エル・マドリー)というなで親しまれていますね。
本拠地 サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード州)
昨年のタイトル UEFAチャンピオンズリーグ
これまで獲得してきたタイトル
リーガ 32回 コパデルレイ(国王杯) 19回
スーペルコパ (前年度リーグ王者VSコパデルレイ王者の対戦)9回
CL 11回 FIFAクラブW杯 2回 UEFAスーパーカップ 3回
チャンピオンズカップ時代にすでに5回大会を制覇しており
ビッグイヤーの永久保持が認められているクラブの1つです。
監督 ジネディーヌ・ジダン
フランス人指揮官はベニテス監督がシーズン途中に解任され、
その後2015-16シーズン途中に就任しました。
監督初年度は、リーグ2位でしたが、チャンピオンズリーグは優勝しました。
初年度から成績を残している監督です。
また、選手としてもレアル・マドリードのチャンピオンズ優勝を経験しています。
そして、ジダンといえばW杯での頭突きで話題にもなりましたね。
下部組織の監督からトップチームの監督に就任した華々しい経歴の監督に注目ですね。
スタメン 背番号 出身国 前所属
GK ケイラー・ナバス ( 1 ) コスタリカ レバンテ
LSB マルセロ ( 12 ) ブラジル フルミネンセ
CB セルヒオ・ラモス ( 4 ) スペイン セビージャFC
RSB ダニエル・カルバハル ( 2 ) スペイン レヴァークーゼン
DMF カゼミーロ ( 14 ) ブラジル FCポルト
CMF ルカ・モドリッチ ( 19 ) クロアチア トッテナム
CMF トニー・クロース ( 8 ) ドイツ バイエルン
RWG ガレス・ベイル ( 11 ) ウェールズ トッテナム
CF ベンゼマ ( 9 ) フランス リヨン
LWG クリスティアーノ・ロナウド ( 7 ) ポルトガル マンチェスターU
レアル・マドリードは、中盤の選手は入れ替わりが多く
CBの位置にはヴァランが入ることも最近は多いかもしれません
控えメンバー
GK キコ・カシージャ ( 13 ) スペイン エスパニョール
CB・SB ナチョ・フェルナンデス ( 6 ) スペイン レアル・マドリード・カスティージャ
CB ヴァラン ( 5 ) フランス RCランス
MF イスコ ( 22 ) スペイン マラガCF
MF マテオ・コバチッチ ( 16 ) クロアチア インテルミラノ
MF・FW ハメス・ロドリゲス ( 10 ) コロンビア ASモナコ
MF・FW ルカース・バスケス ( 17 ) スペイン エスパニョール
MF・FW アセンシオ ( 20 ) スペイン エスパニョール
FW アルバロ・モラタ ( 21 ) スペイン ユベントス
FW マリアーノ ( 18 ) ドミニカ レアル・マドリードカスティージャ
現在レアル・マドリードはリーグ2位(1試合未消化)です。
国王杯はベスト4でセルタに敗退しました。
未消化の1試合というのは、なんとセルタホームのアウェイの試合です。
この試合に勝ち、全勝利ならば、優勝です。
ライバルバルセロナとのクラシコを4月23日第33節に迎えます。
リーグ戦を左右するのはこのクラシコになるのか
それとも最終節間近のセビージャ戦になるのか!?
UEFAチャンピオンズリーグはナポリに勝ちベスト8進出を決めています。
こちらは大会史上初の連覇がかかっています。
これからのジダン率いるマドリーに注目ですね。
Real Madrid CF official site
FCバルセロナ
FCバルセロナ
クラブ創設 1899年
昨年のタイトル リーガエスパニョーラ コパデルレイ(国王杯)
これまで獲得してきたタイトル
リーガ 24回 コパデルレイ(国王杯) 28回
スーペルコパ (前年度リーグ王者VSコパデルレイ王者の対戦)12回
CL 5回 FIFAクラブW杯 3回 UEFAスーパーカップ 5回
ビッグイヤー(CL)の永久保持が2014-15シーズン
CL制覇5回目にて認められました。
イムノ(クラブの歌)
監督 ルイス・エンリケ・マルティネス・
ルイスエンリケは、マドリーからバルセロナへ禁断の移籍をした選手の1人です。
ポジションは中盤でしたが、便利屋でどこでもこなせる闘志むき出しの選手でした。
監督としては、バルセロナB、ローマ、セルタを率いバルセロナにやってきました。
ローマでは成績が伴わなかったもののセルタでは8位でシーズンを終えるなど
監督として成績を積み上げバルサを初年度3冠に導きました。
まずはスタメンから(背番号) 出身国 前所属クラブ
LSB ジョルディ・アルバ ( 18 ) スペイン バレンシアCF
CB ジェラール・ピケ ( 3 ) スペイン マンチェスターU
CB マスチェラーノ ( 14 ) アルゼンチン リバプールFC
RSB セルジ・ロベルト ( 20 ) スペイン バルセロナB
MF セルヒオ・ブスケツ ( 5 ) スペイン バルセロナB
MF アンドレス・イニエスタ ( 8 ) スペイン バルセロナB
MF イバン・ラキティッチ ( 4 ) クロアチア セビージャFC
FW リオネル・メッシ ( 10 ) アルゼンチン バルセロナB
FW ルイス・スアレス( 9 ) ウルグアイ リバプールFC
最近ラキティッチのポジションには色々な選手が入ることが多いです。
控えメンバー
LSB リュカ・ディーニュ ( 19 ) フランス ASローマ
RSB アレイシュ・ビダル ( 22 ) スペイン セビージャFC
CB ウムティティ ( 23 ) フランス オリンピック・リヨン
CB マテュー ( 24 ) フランス バレンシアCF
MF アンドレ・ゴメス ( 21 ) ポルトガル バレンシアCF
MF ラフィーニャ ( 12 ) ブラジル セルタ・デ・ビーゴ
MF/FW アルダ・トゥラン ( 7 ) トルコ アトレティコ・マドリード
FW パコ・アルカセル ( 17 ) スペイン バレンシアCF
現在リーグ2位 首位との勝ち点差2 (ただし首位が1試合未消化)
国王杯は、決勝進出しており、5/27日にアラベスと決勝で戦います。
チャンピオンズリーグベスト8進出は0%と言われた2lg
パルク・デ・プランスにて4−0での敗北を喫し絶望的な中
ホームカンプノウにて6−1というスコアで勝ち上がりました。
88分から95分にかけての7分間で3点取るという
凄まじい攻撃力で勝ち上がりを気まました。
このままの勢いで3冠へすんなりと行くのか!?
去年は2冠でした。今年は、去年を上回ることができるのでしょうか?
期待したいところです!
FC Barcelona official site