リーガエスパニョーラを知ろう!

試合、現地ニュースなど中心にお伝えしていきます。

32節 アトレティコ結果

  アトレティコ ー オサスナ

結果            3 − 0

得点 前半30分 フェレイラ・カラスコ

   後半2分   フェレイラ・カラスコ

          後半16分  フィリペ・ルイス 

 

アトレティコはターンオーバーでコケ、ガビはベンチ外。

グリーズマン、サウール、サビッチはベンチスタート。

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一方のオサスナは、5-3-2の守備的布陣で臨みます。

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試合は、アトレティコが3点獲得しクリーンシートで勝利。チェルチが今季初出場。

オサスナは、20位と降格圏からの脱出には勝ち点1でも欲しかったところ。

アトレティコは、後半終了間際にPKを1分で2つ獲得するも・・・

カラスコトーマスの両者が失敗。

CL決勝でもPK戦で破れた結果があるので、PKは決めれる選手がいてほしいですね。

 

これでアトレティコは勝ち点65とCL圏内は硬い模様。

ガメイロとウルサリコの復帰が待ち遠しいアトレティコ

 

< 次 節 >

アトレティコ  (CLベスト8)       レスター ( A )

 

 オサスナ   リーガ33節 スポルティング・ヒホン(H)

マドリーを支えるベンチメンバー

 リーガエスパニョーラ 32節

 

 

  スポルティング・ヒホン 対 マドリー

結果                           2  -  3

 得点  前半14分 デュイデ・コップ     前半17分  イスコ

     後半5分    ミケル・ベスガ        後半14分  モラタ

                             後半45分  イスコ

 

ターンオーバーを用いたマドリーはレギュラーはセルヒオ・ラモスのみの出場。

後半45分イスコの勝ち越しゴールで勝ち点3をゲット。

今日はこの試合のMOMであるイスコを特集してみようと思います。

 

イスコ 本名フランシスコ・ロマン・アラルコン

 背番号 22    1992年4月21日生まれの24歳

 

出身国     スペイン    アンダルシア州マラガ県出身

 

クラブ経歴 バレンシアマラガレアル・マドリード

 

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 ポジション OMF LMF 

 シャルケ所属の内田選手は「イスコ半端ない」そういったそうです。

 

 イスコのプレースタイルは、ドリブラーでもあり、パス精度も非常に素晴らしい選手です。体重移動とタイミングでスルスルとドリブルで抜いていける選手です。シュートも非常にうまく45度の角度からうまくカーブのかかったシュートがうまいイメージです。両足の精度も非常に高いです。

 イスコは、バレンシアの下部組織出身でU-21欧州選手権にてタイトルを獲得しています。バレンシアでキャリアをスタートさせたイスコは、バレンシアで1年その後マラガに移籍します。

 ペジェクリーニ率いるマラガでは、前年11位だったチームをCLプレーオフ参加権がある4位に導きます。

 そして翌シーズン、マラガをCL初出場ながらもベスト8に導く活躍をします。その活躍が認められビッグクラブからのオファーがあった中レアルマドリードを選択。

 2013年レアル・マドリードに加入 

 レアル・マドリードではクロース、モドリッチと選手層があつくスタメンを勝ち取れていない状態です。契約が来年いっぱいで満了となりますが、未だに契約延長がされていない点で移籍するのではないかと注目を集めているところです。

 スペイン代表はマラガ所属の2012年から招集されるようになり、現在はスペイン代表の常連となっています。イニエスタの後継者との呼び声高い選手でありスペイン代表を引っ張っていく1人となることは間違えない選手です。

 

イスコのプレーにこれからも注目ですね!

www.youtube.com

 

延期試合 ドルトムント対モナコ

ドルトムントモナコ 

シグナル・イドゥナ・パルク

 

昨日のドルトムントチームバス付近での爆発が発生したことにより

DFバルトラが負傷。爆発の影響で延期された試合

 

両チーム若い選手が多く、来シーズンに向けったビッグクラブの品評会とも称されるこの試合。注目選手はモナコは18歳ムパッペ。ムパッペはアンリ2世とも称されていますドルトムントは、オーバメヤン。来季マドリーに移籍の噂があります。

 

モナコは6回目のCLベスト8

一方ドルトムントも6回目のベスト8

 

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今日のスタメンはこちら。

 

香川がスタメン復帰。ドルトムントはローデ、ロイス、シュールレは怪我で欠場。

モナコはバカヨコが累積で出場停止。シティべが怪我で欠場。

 

[  選 手 交 代  ]

ドルトムント

 後半1分                ベンダー        → シャヒン

 後半1分    シュメルツァー → プリシッチ

モ ナ コ 

後半20分    ベルナルド・シルバ → ディアラ

後半40分    ファルカオ    → ジェルマン

「 前 半 」

15分抜け出したムパッペをパパスタソプーロスが倒してしまいPK獲得。

 

キッカーはPK職人ファビーニョ。17本連続で決めていたものの

ここは、ゴール左横に外してしまいます。

 

しかしその4分後、

19分 ンパッペ が左サイドからのクロスボールに触りゴール。0-1

これは、オフサイドではないのかと思うところ・・。

ムパッペはノックラウンドステージの10代で3ゴールは史上初。

 

32分 ラッジのクロスがドルトムントDFベンダーにあたりオウンゴール。0-2

前半ドルトムントは、香川のシュートが惜しくもゴール左に外れるなどチャンスを作っていますが、得点ならず。 前半は0-2で終了。

 

「 後 半 』

 後半開始早々、オーバメヤンがファールを受けペナルティー前でFK獲得。

しかしデンベレが惜しくも枠の左に外します。後半投入されたプリシッチが右サイドで躍動します。プリシッチの投入が功を奏し終始ドルトムントペースに。

12分 ゲレイロのクロスにオーバメヤンが合わせ

こぼれ球を香川が拾い横の デンベレ がゴール。

1-2 ドルトムントが1点を返します

34分 モナコドルトムントのミスを見逃しませんでした。

ムパッペがピシュチェクパスミスをカットし、ゴールイン!1-3

ムパッペは今日2得点目! ドルトムントとしては痛すぎるアウエーゴール3点目

36分 ファビーニョイエローカード。累積で次節出場停止。

3点目がドルトムントに入ったところで意気消沈と見られたドルトムントだったが・・

39分 日本人のあの男がやってくれます。

クロスからのこぼれ球に香川が切り返し左足でシュート! ゴールイン! 2-3

準々決勝での得点は日本人初とのこと。

試合は、2−3で終了。モナコはアウエーゴールを3つ奪いベスト4へ一歩リード。

 

結果 ドルトムント 2  3 モナコ

 

得点   後半12分 デンベレ             前半19分 ンパッペ

     後半39分   香川               前半32分 OG(ベンダー)

                           後半34分 ンパッペ

 

  

 2ndレグ 4月19日3時45分 会場 スタッド・ルイドゥ

 

 

 

 

 

 

 

アトレティコ対レスター UCL

UCLベスト8の2日目 今日はリーガからマドリード2チームが登場です。

 

アトレティコレスター ビセンテカルデロン

 

今日の注目選手は、両サイドの選手 

アトレティコカラスコ  レスターオルブライトン 

サイドの選手に注目です。

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[ 選 手 交 代 ]

アトレティコ

後半20分 カラスコ → コレア

後半29分 トーレス → トーマス・パルティ 

 

レスター

後半1分   岡 崎 → キング

後半32分 バーディー  → スリマニ

 

 

 

 

[   前 半  ]

4分 コケがミドルシュート。しかしこれは惜しくもポスト。

27分 グリーズマンがカウンターで突破し、

         オルブライトンペナルティーエリア内で倒されPK獲得。

28分   グリーズマンがPKを決め、ホームアトレティコが先制!1−0

36分 コケがシュートを放つがこれもゴール右隅に外れます。

前半はアトレティコペースで試合を進め、1−0で終了。 

アトレティコがボール支配率64%という高支配率。

 

[ 後 半  ]

 

後半開始は少しレスターペース。

13分 フートがグリーズマンを倒しイエローカードをもらい次節出場停止。

15分 トーレスが抜け出すが軸足が滑り大チャンスを逃します。

アトレティコが1点のリードを守りそのまま試合終了。

 

結果 アトレティコ 1−0 レスター

得点   28分 グリーズマン(PK)  

 

今日のMVP グリーズマン

 

カウンターからのPKを獲得し、ゴール決めた活躍がアトレティコを勝利へと導いた。

 

 

レスターはアウエーゴールが奪えないながらも1失点で抑えセカンドレグに望みを繋げた。レスターは枠内シュート0。次節フートが出場停止なのが痛いところ。

一方アトレティコはいつも通りの1−0での勝ち。これでCLホーム無失点記録を伸ばしました。13-14シーズン以降準決勝では失点がない模様。アトレティコはアウエーゲームでもバイエルンに負けた以外今シーズンも負けがないのでアトレティコ有利なのは間違いない状態です。

 

 

セカンドレグもアトレティコは無失点で防げるのか、攻防が楽しみです。

アトレティコは、ガメイロの復帰でもう少しレベルが上がると予想。

アトレティコマドリードがベスト4に一歩近づきました。

 

 

 

チャンピオンズ ユベントス対バルセロナ

 

4月12日はチャンピオンズベスト8(1日目)です。

 

ドルトムントモナコドルトムントのチームバスが爆破被害を受けたことにより

明日に延期となりました。

 

今日の試合は、ユベントスバルセロナのみです。

 

累積で出場停止がバルセロナブスケツのみ。バルサにとっては相当痛い・・・。

 

まずはスタメンから紹介していきます。

       『ホーム』             『アウエー』

 

 

 交 代

 

ユベントス 

後半28分 クアドラード → レミナ

後半36分  ディバラ  → リンコン

後半43分 ピャニッチ  → バルザーリ

 

バルセロナ 

後半1分 マティウ → アンドレゴメス

 

 

 

ユベントスはいつも通りのスターティングラインナップ。

一方バルセロナは、今日は4バック。ブスケツの位置にマスチェラーノが入り

サイドバックにはここにきてマティウの起用です。

高さを考慮した上の起用でしょうか。

 

『 前半 』

 25分あたりまでユーベペースで試合が進み、前半7分クアドラードが右サイド崩しディバラのシュートが決まりユベントス先制

バルサのチャンスは、21分メッシのパスからイニエスタがゴール前フリーになるが、、、ブッフォンが左腕一本でセーブ。

その1分後の22分左サイドのマンジュキッチからフリーのディバラにパス。振りの早いシュートでディバラがゴール左に突き刺し追加点。スコアを2−0とします。

前半はブスケツの不在を感じるのとマティウの物足りなさを感じるバルサ

一方ユベントスは攻守ともに安定していました。 2-0でホームユベントスリードで折り返します。

 

『 後半 』

 後半はバルサが若干攻める展開。バルサは交代でウムティティがLSBに入りマスチェラーノがCBへ、アンドレゴメスはピボーテに。

選手交代もかみ合わず、後半10分ユベントスピャニッチのCKからキエッリーニが合わせ3点目。

バルサはセルジロベルト、メッシ、ネイマールが攻撃にリズムを作りますが、スアレスが決められず。

要塞ユベントススタジアムで1点も取れず。パリ戦ほど何もできなかった状態ではないのが唯一の希望。またもセカンドレグに厳しいMissonを残す結果に。

勝ち上がる確率は12.5%。前回は0%を跳ね返しただけに・・・

そろそろ落ち着いて試合が見たい。

 

今日のMVP

ユベントス 背番号21 パウロ・ディバラ

2ゴールをあげる活躍。反転からのシュートは一級品。2点目のシュートのうまさは圧巻。コントロール、振りの速さは素晴らしいものでした。この人が今日のゲームのキープレーヤーであったことは間違い無いでしょう。

 

 

バルセロナの選手層の薄さが顕著に出てしまったこの試合。マラガ戦の結果を引きずったままの試合結果になってしまいました。エンリケ監督はなぜマティウをこの試合で起用しなければいけないのか、とても疑問に残る采配。投入選手もアンドレゴメス1人だけ。評価されていないアンドレゴメスしか投入する選手もおらず。来期の監督はウンスエで本当に大丈夫なのだろうかという疑問がたくさん残される結果が最近見えすぎていますね。失点が多い最近のバルセロナ。守備の改善が望まれますね。

 

次節 レアルソシエダ戦 ホーム(カンプノウ) 

 

優勝争いに関わる大切なダービーマッチ!

 

こんばんは。

 

今日4月8日は、266回目のマドリーダービー!!

 

サンティアゴベルナベウでは3連勝中のアトレティコ

 

ホームで今シーズンは、3-0で敗北を喫しているアトレティコ

 

そしてダービーマッチに勝ち5年ぶりの優勝に向けて一歩前進したいマドリー

 

その対決です....!!

 

まずは、スタメンから

 

    [ アウエー ]             [  ホーム  ]

 

 選手交代                        [  マドリー ]

                     67分   ぺぺ   → ナチョ・フェルナンデス

      76分  クロース  → イスコ

      81分   ベイル    → ルーカス・バスケス

 

得点    52分       ぺぺ 

 

選手交代                             [  アトレティコ ]

                62分 サウール・ニゲス → アンヘル・コレア

      78分 トーレス     → トーマス・パルティ

      88分    カラスコ     → ホセ・マリア・ヒメネス

 

得点   85分  アントワーヌ・グリーズマン  

 

 現地時間16時開催のマドリードダービー

マドリーはホームにアトレティコを迎えての一戦。

 [ 前半 ]  

 マドリーペースで進み、27分クリスティアーノが落としベンゼマがシュートを放ちますがこれもキーパーオブラクがセーブ。30分クリスティーノが無人のゴールにシュートを放ちますが、サビッチがゴール前に飛び込みヘディングでクリア。一方アトレティコは38分相手のパスをカットし、グリーズマンがドリブルで持ち込みシュートを放つもナバスがセーブ。

   [ 後半 ] 

 2分 クリスティアーノベンゼマがヘディング。オブラクがこれもセーブ。7分クロースのキックにぺぺが合わせゴール....! マドリーが1−0とリードを奪います。一方 14分にアトレティコはカウンターでトーレスがシュート。しかしナバスがゴールラインを割らせません。28分グリーズマンがクロスにオーバーヘッドで合わせますが、惜しくもこれはオフサイド。そして40分コレアのパスからグリーズマンが少し大きめのトラップになったのが功を奏しゴーーール....!!!! そしてそのまま試合終了。

 

試合結果は、後半に2ゴールが決まり、1−1の引き分け

 

マドリーはホーム3年連続敗北を止めました。

 

私の選ぶ今日のMVPは、オブラク

今日の引き分けに持ち込めたオブラクのシュートストップにあります!

オブラクがいなければきっと3点以上は入っていたのではないかという活躍ぶり。

 

今日の引き分けはマドリーにとっては痛い引き分け。

バルサとのクラシコを落とすとなると優勝争いがデットヒートに。!

 

マドリーが攻めて、アトレティコが守りカウンターの展開だった

今回のマドリードダービー。ぜひハイライトご覧ください。

 

フルマッチを見たい方はスポナビライブで!

sports.mb.softbank.jp

 

 

 

 

 

 

 

セビージャFC

 

クラブ創設 1890年

クラブカラーは赤と白です。

セビージャはリーガの強豪チームの一つです。

クラブの方針が安く買って高く売る。つまり毎年選手の入れ替わりが激しいです。

たくさんの選手がバルセロナやマドリー、その他海外の強豪などに移籍しています。

現在だと、バルセロナは、ラキティッチ、アレイシュ・ビダル

マドリーだと、セルヒオ・ラモスアトレティコならば、ガメイロです。

ダニエウ・アウベスネグレドヘスス・ナバスもセビージャ出身です。

 

このチームを支えているのが敏腕スポーツディレクターのモンチという方です。

この方のスカウティング能力は世界一と言われるくらいで、現セレッソの清武選手も

目に止まった一人でした。惜しくもセビージャには半年しか在籍しませんでしたが、

ナスリが移籍してきたので運が悪かったとしか言いようがないですね・・。

とにかくセビージャはモンチが連れてきた選手によって毎年選手が変わろうとも強さは維持しています。

 

そして、このチームは史上初のEL(ヨーロッパリーグ)3連覇を果たしました。

EL番長との異名を持つこのチームはこれからCLの舞台に戦場を移せるのか注目です!

 

 

監督 ホルヘ・サンパオリ

アルゼンチン出身の指揮官です。ヨーロッパのクラブを率いるのが56歳にして初!

なぜ就任できたかというと・・・(あくまで憶測)

チリ代表を率いてコパアメリカのタイトルを獲得したということだと思います。

南米のあの強豪ひしめく大会を制覇したのが評価されたのだと思います。

戦術としては、パスをつないでゴールを目指すスタイルです。

ポゼッション重視のサッカーを展開します。

 

セビージャにはもう一人重要なコーチがいます。

助監督 ファンマ・リージョ

ペップが師として仰ぐ人です。ペップはこの人から監督になる術を学んだそうです。

このコーチは選手再生がとても得意です。現在だとシティーで生かしきれていなかった

サミル・ナスリをうまく生かしているなど、選手をうまくはめ込むことが得意です。

監督してはあまり成績は残していません。助監督として素晴らしいという方です。

 

 

スタメン            背番号  出身国     前所属

 GK        セルヒオ・リコ                ( 1 )  スペイン     セビージャB

 LSB            エスクデロ                     ( 18 )    スペイン       ヘタフェ

 CB       ニコ・パレハ      ( 21 )   アルゼンチン  スパルタク・モスクワ

 CB       メルカド        ( 24 )  アルゼンチン  リーベルプレート

 RSB        マリアーノ          ( 3 )   ブラジル       ボルドー

 CMF        エンゾンジ        ( 15 )   フランス  ストーク・シティ

 CMF       ナスリ           ( 10  )       フランス   マンチェスターC

 LMF               サラビア     ( 17 )     スペイン    ヘタフェ

 RMF      ビトーロ        ( 20 )  スペイン   ラス・パルマス

 CF   ベン・イェデル      ( 12 )    フランス   トゥールーズ

 CF   ヨベティッチ          ( 16 ) モンテネグロ  インテル

控えメンバー

 GK ダビド・ソリア               ( 13 )  スペイン  セビージャB

 CB  ラングレ                          ( 5 )  フランス   ナンシー

 CB トレムリナス              ( 2 )   フランス サンテティエンヌ

 CB   ラミ                   ( 23 )   フランス     ACミラン

 MF クラビネッテル          ( 4 )  アルゼンチン アトレティコ

 MF カリーソ                             ( 6 )     ポルトガル     レディング 

 MF クローン・デリ                ( 7 )  デンマーク   セルタ

 MF  イボーラ               ( 8 )      スペイン      レバン

 MF ワルテル・モントーヤ    ( 14 )  アルゼンチン  ロサリオ・セントラル

 MF   ガンソ                         ( 19 )       ブラジル    サンパウロ

 MF  フランコバスケス    ( 22 )          イタリア     パレルモ

 FW ルシアーノ・ビエット       ( 9 )   アルゼンチン アトレティコ・マドリード

 FW  ホアキン・コレア            ( 11  )  アルゼンチン  サンプトリア

 

 前半戦は優勝争いに加わっていたセビージャ。今シーズンは監督がサンパオリに変わりアウエーで勝利を複数おさめられています。今チームとしてガス欠気味で終盤にかけて勝利がなかなか勝ち取れていない状態。サンパオリがいかにチームを立て直し、CL圏内にチームをとどめておくことが出来るか注目ですね。前半マドリ―に初黒星を献上したセビージャ。後半は37節にアウエーでマドリ―と戦います。優勝争いの鍵となるのはセビージャ次第かもしれません。シーズン最終順位が4位以上に入れるのか注目ですね。