リーガエスパニョーラを知ろう!

試合、現地ニュースなど中心にお伝えしていきます。

2017-18シーズン リーガの行方はいかに?

 

 お久しぶりの更新となります。

 

 8節から全く更新せず申し訳ありません。

 バルセロナコウチーニョが約216億円で加入し、リーガのコンペティションで無敗を続け、リーガ記録タイに並んだりとシーズン当初の予想を超えています。

 一方、前半戦好調だったバレンシアは、バルサ・マドリー・アトレティコの4連戦で調子を崩したものの、シーズン終盤を迎えCLストレートインの3位に位置付けています。2-4位争いは勝ち点4差の中でひしめき合ってます。

 

 では、2位から4位チームが残す対戦相手を見て見ましょう。

 

 2位 アトレティコ・マドリード 勝ち点68 20勝 8分 3敗

 32節 ( H ) レバンテ

 33節 ( A ) レアル・ソシエダ

 34節 ( H )レアル・ベティス

 35節 ( A ) アラベス

 36節 ( H ) エスパニョール

 37節 ( A ) ヘタフェ

 38節 ( H ) エイバル

 

 3位 バレンシア  勝ち点65  20勝 5分 6敗

    32節 ( A ) バルセロナ

    33節 ( H )   ヘタフェ

    34節 ( A ) セルタ 

    35節 ( H ) エイバル

    36節 ( A ) ビジャレアル

    37節 ( A ) ジローナ

    38節      ( H ) デポルティーボ・ラ・コルーニャ

 

 4位 レアル・マドリード 勝ち点64 19勝 7分 5敗

    32節 ( A ) マラガ

    33節 ( H ) アスレティック・ビルバオ

    35節 ( H ) レガネス 

    36節 ( A ) バルセロナ 

    34節 ( A ) セビージャ

    37節 ( H ) セルタ

    38節 ( A ) ビジャレアル

 

 ※34節は、対戦相手セビージャがコパデルレイ決勝進出のため、開催が5/9。

 

 残す対戦相手を見ると・・・

 2位アトレティコは2強とは残すゲームなくアウエーのソシエダが鬼門でしょうか。

 3位バレンシアは、バルサビジャレアルのアウエーゲームで勝ち点を拾えるか

 4位マドリーは、クラシコとアウエーセビージャで勝ち点を拾えるか

 

 この辺りが順位決定に関わる試合かと感じます。

 

 バルセロナの優勝は、クラシコにて勝ち点12差が

               アトレティコと付いていると決定の模様。

 

 

 

 

 リーガの得点王争いの行方も気になりますね。

 

 

 

8試合終えて

 

リーガエスパニョーラ8試合を終えての結果から気づいたこと。

 

現在の順位 ( 勝ち点 )

1位 バルセロナ ( 22 )

2位 バレンシア ( 18 )

3位 レアル・マドリード ( 17 )

4位 アトレティコ・マドリード ( 16 )

5位 セビージャ ( 16 )

 

6位 レガネス( 14 )

 

7位 レアル・ソシエダ ( 13 )

 

 

 

 

バルセロナ

バルベルデ新監督のもと引き分け1つ含む無敗で試合を消化。

前監督との違いは、前線からのプレッシング、4-4-2のフォーメーション

カウンターサッカーからポゼッションサッカーへの回帰などが挙げられます。

失点が少なく、メッシが好調とパウリーニョの加入によるフィジカル面の強化により

セットプレーからの得点も多く安定しています。

 

バレンシア

マルセリーノ監督の就任によりチームがより機能するようになりました

チームは引き分け3つの無敗と好調です。

ザザが7試合8ゴールと好調なのに加え、コンドグビアが中盤の底として機能

インターセプトが効いています。レアルマドリー戦では一時勝ち越しとなるゴールを決めるなど、インテルではなかった活躍をしています。

前節のベティス戦では3-6と3失点しました。今節のセビージャ戦での守備の立て直しが焦点ですね。バレンシアの復活となるのか、今シーズンは上位フィニッシュ期待。

 

レアル・マドリード

シーズン5節ベティスに敗退。クリスティアーノの不調が影響。

シーズン序盤からロナウド、ラモス、マルセロの退場、ベンゼマの怪我など

フルメンバーでの選手起用が出来なかった影響もありそうです。

セバージョスとアセンシオ、イスコの好調が3位を維持できるところかも。

 

アトレティコ

シメオネ政権7年目。マンネリが見えてきているのか

策なしの展開に陥ることも今シーズンは見え隠れしています。

開幕戦のジローナに引き分け、危ぶまれた今シーズン。

エースのグリーズマンの不調が影響。代わりのFWもエース級の活躍は出来ず

カラスコトーレスの不調、バックラインの高齢化も表面化の模様。

 

セビージャ

選手がガラッと代わり他のチームに読まれやすくなった感じが見受けられます。CFがベン・イエデルとムリエルのみ。期待のムリエルが期待に応えられず。

課題は得点力、サラビア、バスケスなど去年活躍した選手が去年の働きをできるか

そこが上位に食い込む鍵となりそうです。

 

 

私の受けた今シーズンの各チームの印象でした。

 

 

 

今シーズンのリーガの移籍市場の動き

 

  

                               移籍確定  

 

 

 

             リーガ移籍情報2018

 

     <レアル・マドリード>

 

 ( IN )

 

 テオ・エルナンデス ( アトレティコ・マドリード )

 ダニ・セバージョス ( レアル・ベティス )

 ヘスス・バジェホ  ( フランクフルト ) 

 マルコス・ジョレンテ( アラベス )    

 ボルハ・マジョラル ( ヴォルクスブルグ )

 

( OUT )

 

 ぺぺ          ( ベシクタシュ )

 ハメス・ロドリゲス   ( バイエルン・ミュンヘン )

 アルバロ・モラタ    ( チェルシー  )

 ダニーロ        ( マンチェスター・シティ )

 ファビオ・コエントラン ( スポルティングCP )

 マリアーノ       ( リヨン )

 

      < バルセロナ > 

 

 ( IN )

 

 パウリーニョ    ( 広州広大 )

 ネルソン・セメド  ( ベンフィカ )

 デウロフェウ    (  ミラン  )

 ウスマン・デンベレ ( ドルトムント ) 

 

 ( OUT )

 

 ネイマール      ( パリ・サンジェルマン )

 ジェレミー・マテュー ( スポルティングCP ) 

  ムニル        (   アラベス   )

 セルジ・サンペール  ( ラス・パルマス )

 ドウグラス      ( ベンフィカ )

 マルロン・サントス  ( ニース )

 

   < アトレティコ・マドリード >

(  IN  ) 

1月まで補強禁止処分が適用されているため8月時点での選手登録はなし

 

※1月まで補強禁止のためラスパルマスにレンタル

 ビトーロ  ( セビージャ )

 

(  OUT  )

 

 テオ・エルナンデス ( レアル・マドリード )

 チアゴ       (  引  退  )

 クラビネッテル   (  ゼニト  )

 アレッシオ・チェルチ( ヴェローナ )

 アマト・エンディアエ( ヘタフェ )

  

     <  セビージャ > 

 

  (  IN  )  

 

 ヘスス・ナバス     ( マンチェスター・シティ )

 ノリート        ( マンチェスター・シティ ) 

 シモン・ケアー     ( フェネルバフチェ  )

 ルイス・ムリエル    ( サンプトリア )

 エベル・バネガ     ( インテル・ミラノ )

 キド・ピサーロ     ( UANLティグレス ) <メキシコ>

 セバスティアン・コルシア( リール )

 リオネル・キャロル   ( ガラタサライ )

 ヨハネス・ガイス    ( シャルケ )

 

 (  OUT  )

 

 ビトーロ        ( アトレティコ・マドリード ) 

 ビセンテ・イボーラ   ( レスター・シティ )

 サミル・ナスリ     ( マンチェスター・シティ )

 ルシアーノ・ビエット  ( アトレティコ・マドリード )

 マリアーノ       (  ガラタサライ  )

 ラミ          ( オリンピック・マルセイユ )

 トレムリナス      ( 契約満了 )

 ステヴァン・ヨベティッチ( ASモナコ )

 

          < ビジャレアル >

 

( IN )

 カルロス・バッカ     ( ACミラン )

 エネス・ウナル      ( マンチェスター・シティ )

 パブロ・フォルナルス   ( マラガ )

 ルベン・セメド      ( スポルティング )

 アンドレス・フェルナンデス( ポルト )

 

( OUT ) 

 ロベルト・ソルダード   ( フェネルバフチェ

 アドリアン・ロペス    ( ポルト )

 サントス・ボレ      ( アトレティコ・マドリード

 マテオ・ムサッキオ    ( ACミラン )

 ジョナサン・ドス・サントス( LAギャラクシー )

 ホセ・アンヘル      ( ポルト )

 

 他のチームについても後日更新していこうと思います。

 

 

今シーズンのリーガはどこが優勝するのだろう? 

来シーズン1部に昇格するチームが決まりました。

久しぶりの更新となります。

 

 

セグンダプレーオフがコンフェデの裏で行われていましたね。

 

DAZNでは生中継 WOWOWでは・・・ディレイ放送だったとか。

 

WOWOWリーガエスパニョーラ放送はどうなるのでしょうか。

 

DAZNでUCLが18-19シーズンから見れることが確定したり

スカパーがブンデスリーガの権利を買ったりと

ブンデス見たい人にとってはめんどくさいだろうなと感じたり・・・・。

 

では、参りましょう。

 

リーガサンタンデール セグンダディビジョンの順位はこち

1                              レバンテ

2                              ジローナ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー 自動昇格

3                              ヘタフェ

4                              テネリフェ

5                              カディス

6                              ウエスカ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー プレーオフ圏内

7                              バジャドリー

8                              レアル・オビエド

9                              ルーゴ

10                           コルドバ

11                           レウス・デポルティウ

12                           ラージョ・バジェカーノ

13                           セビージャB

14                           ヒムナスティック・タラゴナ

15                           アルメリア

16                           サラゴサ

17                           ヌマンシア

18                           アルコルコン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 残留圏内

19                           ムルシア

20                           マジョルカ

21                           エルチェ

22                           ミランデス

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー セグンダBへ降格

 

 

ヘタフェが1部復帰 ジローナは初の1部昇格です。

ジローナはシティーフットボールグループに買収されたらしいです。

マンチェスターシティーの系列ですね。日本だとマリノスがそうだっけ?

マジョルカとエルチェってついこないだまで1部にいたのがもう3部かぁ・・・

ラージョも一時期心配でした、鈴木大輔選手所属のタラゴナは残留しましたね。

 

さて、昇格を手にする残り1チームは3位〜6位のプレーオフにて決まります。

 

シーズン順位   3位 対 6位 4位 対 5位 

形式は、ホームアンドアウェー方式。 両対決の勝者が決勝で対決します。

 

        ヘタフェ  対  ウエスカ

結果 1st     2  -  2(H)

           2nd (H)      3  -  0

               ヘタフェが決勝進出!

柴崎選手擁するテネリフェカディスが戦いました。

 

   テネリフェ  対  カディス

結果 1st    0 − 1(H)

   2nd(H)   1 − 0

シーズン順位がテネリフェのが上なためテネリフェの勝ち上がりが決定!

 

決勝は、        ヘタフェ 対 テネリフェ

結果  1st                  0  -  1 (H)

                      2nd   (H) 3  -  1

 

2戦合計 3ー2でヘタフェが勝ち上がり 最後の1部昇格権はヘタフェが獲得 

テネリフェは、柴崎選手のアシストやゴールなどで昇格の兆しを見せるも

最後で力つき、一部昇格とはならず。

柴崎選手は、来シーズンは1部でプレーするのではないかと言われており

テネリフェからは離れると見られています。

 

 

移籍情報がどんどん出てくる7月にまた更新したいと思います!

 

来シーズンの開幕が待ち遠しい!!

〜全日程終了〜

こんばんは。 リーガエスパニョーラも全日程終了!

最後まで優勝チームがわからなかった今期のリーガ。

とても楽しめたことは間違いないシーズンでしたね。

 

では、順位表に参りましょう〜! ホームとアウエーでの戦績もあります!

 

順位

チーム名

勝点

勝数

引分数

負数

 

 

(38節)

(H&A)

(H&A)

(H&A)

1

レアル・マドリッド

93

29

6

3

 

※ホーム、アウエーでの戦績詳細

 

(H14 A15)

(H 4 A 2)

(H 1 A 2)

2

FCバルセロナ

90

28

6

4

 

 

 

(H15 A13)

(H 3 A 3)

(H 1 A 3)

3

アトレティコ・マドリッド

78

23

9

6

 

 

 

(H14 A 9)

(H 2 A 7)

(H 3 A 3)

4

セビージャFC

72

21

9

8

 

 

 

(H14 A 7)

(H 4 A 5)

(H 1 A 7)

5

ビジャレアル

67

19

10

9

 

 

 

(H11 A 8)

(H 4 A 6)

(H 4 A 5)

6

レアル・ソシエダ

64

19

7

12

 

 

 

(H10 A 9)

(H 5 A 2)

(H 4 A 8)

7

アスレティック・ビルバオ

63

19

6

13

 

 

 

(H13 A 6)

(H 4 A 2)

(H 2 A11)

8

RCDエスパニョール

56

15

11

12

 

 

 

(H 8 A 7)

(H 5 A 6)

(H 6 A6)

9

アラベス

55

14

13

11

 

 

 

(H 7 A 7)

(H 8 A 5)

(H 4 A 7)

10

エイバル

54

15

9

14

 

 

 

(H10 A 5)

(H 3 A 6)

(H 6 A 8)

11

マラガCF

46

12

10

16

 

 

 

(H10 A2)

(H 2 A 8)

(H 7 A 9)

12

バレンシアCF

46

13

7

18

 

 

 

(H 8 A 5)

(H 4 A 3)

(H 7 A11)

13

セルタ・デ・ビーゴ

45

13

6

19

 

 

 

(H 9 A 4)

(H 2 A 4)

(H 8 A11)

14

ラス・パルマス

39

10

9

19

 

 

 

(H 9 A 1)

(H 6 A 3)

(H 4 A15)

15

レアル・ベティス

39

10

9

19

 

 

 

(H 6 A 4)

(H 7 A 2)

(H 6 A13)

16

デポルティーボ・ラ・コルーニャ

36

8

12

18

 

 

 

(H 7 A 1)

(H 5 A 7)

(H 5 A13)

17

レガネス

35

8

11

19

 

 

 

(H 5 A 3)

(H 6 A 5)

(H 8 A11)

18

スポルティング・ヒホン

31

7

10

21

 

 

 

(H 5 A 2)

(H 4 A 6)

(H10 A11)

19

オサスナ

22

4

10

24

 

 

 

(H 2 A 2)

(H 7 A 3)

(H10 A14)

20

グラナダCF

20

4

8

26

 

 

 

(H 4 A 0)

(H 4 A 4)

(H11 A15)

 

今シーズンの優勝は、アウエーで強かったマドリーでした。

ジダン率いるマドリーは、ターンオーバーでBBC抜きでも圧勝できる

圧倒的チーム力を持っていました。

戦力としては、イスコ、カゼミーロ、モラタ、バスケス、ナチョ、アセンシオ、

コバッチッチなど昨シーズンより圧倒的な活躍をした選手が目立ち、

その一方でハメスやベイルといった選手は昨シーズンより目立てませんでした。

今シーズンのマドリーの強さは、何よりロナウドが休養を取り

大切な試合にパーフェクトなコンディションで臨めたことではないかと思います。

チャンピオンズ決勝が残っているマドリー、連覇なるのか。如何に・・・

 

 

 

一方バルセロナは、圧倒的な攻撃陣をもち、総得点も116点とマドリーを10点も上回りつつも、2位フィニッシュ。今シーズンは、取りこぼしが多かった印象です。

パリ戦の大逆転劇が印象的な今シーズンですが、MSNが今シーズンは堅守チーム相手に

崩しきれない試合が多かったです。

それに加え、アウベスの抜けた穴はやはり大きく右サイドからの失点が増え

中盤で補強したアンドレゴメスやアルダはさっぱり。

唯一ウムティティがCBのレギュラーとして活躍するのみ。

シーズン前の最高のスカッドと言っていたエンリケ監督に感想を聞きたいですね。

それでもコパデルレイのタイトルは獲得し、3連覇達成。

来シーズンに向けて中盤の補強が必須なバルセロナ

来シーズンはやってくれるのでしょうか。

 

アトレティコはスタートで躓き、CL圏外の順位にいることもしばし。

前半戦のセビージャの調子を考えるとストレートインは難しいと思われたものの

終わってみれば安定の3位。

ビセンテカルデロンが今シーズンいっぱいでの取り壊しが決定しており

何かしらのタイトルが欲しかったところ。

戦力面では、ガメイロ、がイタンが思うほどフィットせず。

グリーズマンの活躍は良好。サウール、カラスコの大舞台での強さは相変わらず。

オブラクは、とてつもないレベルのキーパーへ成長。ブルゴスおそろし。

しかし、終盤の右サイドバックの2人ともの離脱が痛すぎた。

チームの平均年齢が上昇しているので、フィリペ、ガビの替えが欲しいところ。

来シーズンを戦うのに不可欠なシメオネは、来シーズンもアトレティに賑わいを与えてくれる模様。補強は、CASの裁定待ちだが、ビトーロ、ラカゼットの噂がある。

 

前半戦全好調で、3強の戦いに終止符を打つかと思いきや後半失速。

なんとか4位で持ちこたえたという印象のサンパオリ率いたセビージャ。

シーズン開幕戦の打ち合いの中、清武がゴールを決めたのは鳥肌級。

しかし、シティーから黒船来航かのようにすごい男がやってきた。

その名はサミル・ナスリ。清武とガンソはベンチに追いやられる。

この男と巨人。エンゾンジの活躍にて、前半戦は、2位で折り返し。

バスケスやサラビア、エスクデロなども好調で、マドリーに今シーズン初黒星を与えたチームは本物だった。

しかし、CLなどの戦いもあり、2月に疲れから失速。

CL16ラウンドでは、レスターに敗退。ナスリは挑発にのり退場する始末。

EL番長だったセビージャが今シーズンは4位フィニッシュ。

よって、CL予選出場権獲得。ELに出られる可能性もあるが、ぜひCLで。

 

悲報なのが、モンチがローマへの異動。サンパオリが退任濃厚。

そして、ナスリやエンゾンジ、ビトーロ、ビエットやクラビネッテルは移籍の噂。

今シーズンは、戦力不足で失速しただけに、来シーズンはどれだけ戦力維持できるか

それにかかっています。監督は、どうなるのでしょうか。

来シーズンも注目のチームです。

 

 

 

 

 

CL準決勝結果

 

始まりましたね! 

   CL準決勝ファーストレグ

  レアル・マドリード 対 アトレティコマドリード

 

 

バルセロナ、パリ、マンC、ナポリが敗退。

青がファーストユニフォームに入っているチームは残っていない結果になりましたね。

 

クリスティアーノハットトリックなどで勝ち上がってきたマドリー

 

堅守を持ち味に勝ち上がってきたアトレティコ

 

では、結果に参りましょ〜!!

 

レアル・マドリードBBCの1人ベイルを欠いて挑むマドリードダービー

ベイルが出ない方が結果が出ると騒がれているこの頃のマドリーは、今日もベイル不在の中結果を出してしまうのか。

アトレティコ・マドリードは、右サイドバックをこなせる選手が全員負傷中。

また、カラスコも肩の怪我がどれほど癒えているのかわからない状態。レアル・マドリードに比べて怪我人が多くフルメンバーで挑めない一戦。

フルメンバーが復帰するであろうカルデロンに可能性を残せる1stにできるか。

 

今期3回目のマドリードダービーに注目です。

 

[ レアル・マドリード ] (ホーム)

f:id:tokushio222222:20170504225831p:plain

欠場 ベイル(怪我) ぺぺ(怪我) 

 

[ アトレティコ・マドリード ] (アウェー)

f:id:tokushio222222:20170504225826p:plain

欠場 フアンフラン(怪我)ヴルサリコ(怪我)ヒメネス(怪我)アウグスト(怪我)

 

 レアル・マドリード ー アトレティコ・マドリード

     3     ー      0

得点 前半 10分 クリスティアーノ・ロナウド

   後半 28分 クリスティアーノ・ロナウド

   後半 41分 クリスティアーノ・ロナウド

 

 

試合評 

サイドバックのレギュラークラスが存在せず、攻撃も噛み合わなかったアトレティコ

一方、チャンスというチャンスを全て決めてしまうロナウド。対照的な両チーム。

カラスコも怪我明けでコンディションは不良。グリーズマンも攻撃の起点となれず

左サイドからの攻撃も封じられる。一方マドリーもカルバハルが前半で怪我での交代。

しかし、交代で入ったナチョが攻守ともにいい働きをします。一方交代で入ったガメイロが決定機をナバスにセーブされるなど、ピリッとしない。 アトレティコとマドリーのベンチメンバーの差が出てしまった試合でした。

 

2nd aggregate score 3-0

3点差を逆転すること以外決勝に進出できないアトレティコ

3点リードを持ち決勝にかなり近づいたマドリー。対照的な両チーム。

アトレティコは、右サイドバックの2人が間に合わず。

一方マドリーは、怪我でカルバハルとベイルが欠場

アトレティコは、ビセンテカルデロンで最後のマドリーダービー

今年のリーガのダービーでは0ー3で負けているだけに、最後のカルデロンでのマドリーダービーを勝ちで終わらせ決勝に進出できるか。

 

スタメンから

「 ホ ー ム 」アトレティコ・マドリード

f:id:tokushio222222:20170513141527p:plain

欠場者 フアンフラン ヴルサリコ アウグスト・フェルナンデス

「 ア ウ ェ ー 」 レアル・マドリード

f:id:tokushio222222:20170513141531p:plain

欠場者 ベイル カルバハル

 

得点 アトレティコ ー レアル・マドリード

       2    ー   1

前半 12分 サウル・ニゲス        前半 42分 イスコ 

前半 16分 グリーズマン(PK)

 

 

試合評 アトレティコは、スコアをひっくり返せる勢いでのスタート 

サウールのヘディングが決まり早々に先制。逆転への期待がかかるゴールだった。

そして前半20分までに2得点をあげ、前半半分はアトレティコペース。しかし時間が進むにつれマドリーペースに。 そして、42分 ロナウドスローインからベンゼマが左サイドで3人のディフェンダーに囲まれつつもダブルダッチで抜き去りペナルティー内侵入。クロースにマイナスのパスをだす。オブラクセーブもこぼれ球にイスコが反応。

これでアトレティコの決勝進出には3点が必要に。サビッチは切れるコースを切りきれず、ディフェンダー3人が抜かれるお粗末な結果に。ベンゼマがうまかったとも言えます。その後試合は退場者こそ出さないものの大荒れに。このまま試合終了。

 

合計スコア  A 2−4 R 

レアル・マドリード 2年連続決勝進出・・・

 

6月3日 3時45分から カーディフ ミレニアムスタジアムにて

 

決勝 ユベントス 対 レアル・マドリード

 

が行われます。バルセロナを無失点に抑えるほどの堅守を誇るユーベ。

圧倒的破壊力のマドリー。

マドリーが史上初の2連覇を達成するのか。

21年ぶりのユベントスが栄冠を掴むのか。

待ち遠しいゲームが控えています。 それまで、リーグ戦の行方に注目ですね。

 

 

 

 

テレビでサッカーを見よう2

 

テレビでサッカーを見よう!

 

さて、前の記事で紹介したオンデマンドサービスに契約しましたでしょうか?

 

それでは、テレビで見る方法の説明です。

 

準備すべきもの

①      PC or スマホ

②      HDMIケーブル

 

これくらい安価なケーブルで構いません。長さはお好みで。

長めのケーブルがおすすめ!  とにかく何かしらケーブルは必須です。

③      各種変換ケーブル

この変換ケーブルにお金を払うことの妥協はやめてください。

使えない可能性が有ります。(特にiphoneユーザーの場合)

 

iphoneユーザーの場合

HDMI変換ケーブル(純正)+HDMIケーブル

 

Macbook airユーザーの場合 

HDMIケーブル+thunderbolt変換ケーブル

 

③普通のPC Macbook proユーザーの場合

HDMIケーブル

 

 ④Androidユーザーの場合

HDMI変換ケーブル+HDMIケーブル

(一体化されているものもある)

Macbookユーザー

USB-C用HDMI変換ケーブル+HDMIケーブル

 

 

Amazon Fire TVやapple TVといった方法で接続する方法もあるが、

失敗がなく線につなぐだけで手軽な方法である

有線での接続方法を紹介させてもらいました。